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パッシブハウスの生みの親、ドイツ・ファイスト博士が来日講演

エネルギーシフト・シンポジウム

「持続可能な社会におけるパッシブ建築デザインの貢献」開催

2014年4月3日

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パッシブハウスの生みの親である、ドイツのウォルフガング・ファイスト博士(Dr.Wolfgang Feist)が初来日し、記念シンポジウムが、4月18日(金)に東京で開催されます。
ファイスト博士は、パッシブハウスという概念・基準の生みの親であり、そのパッシブハウス基準はヨーロッパを中心とした世界各国の省エネ政策に多大なる影響を与え続けています。省エネ建築の世界ではカリスマ的な存在であり、その功績はノーベル賞にも値すると言われています。

■講演内容
1. 「日本における再生可能エネルギーの現状と可能性 」
  飯田哲也氏(パッシブハウス・ジャパン理事・ISEP所長)

2. 「パッシブハウス‐効率こそがエネルギー問題解決のための画期的な貢献」
  ヴォルフガング・ファイスト博士(インスブルク工科大学教授・パッシブハウス研究所所長)

3.「低エクセルギー利用技術と建築環境 」
  宿谷昌則博士(東京都市大学 建築環境学部・大学院環境情報学研究科)

4.「日本の気候風土に合わせたパッシブハウスの実例 」
  森みわ氏(東北芸術工科大学客員教授・パッシブハウス・ジャパン代表理事)

5.パネルディスカッション

■開催概要
日 時:2014年4月18日(金) 13:00~17:00/17:30~19:30(懇親会)
会 場:伊藤国際学術研究センター 伊藤謝恩ホール(東京大学内)
    東京都文京区本郷7-3-1
定 員:400名(シンポジウム)/懇親会(100名)
主 催:一般社団法人パッシブハウス・ジャパン
協 賛:マグ・イゾベール株式会社、株式会社YKKAP
会 費:一般4,000円 学生1,000円 懇親会6,000円

※全て事前申し込みが必須となります。
参加申込方法などの詳細は、パッシブハウス・ジャパンのホームページでご確認ください。

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