高断熱・高気密な住まいづくりに欠かせない窓の性能が向上します
2014年12月3日 【新建ハウジングDIGITAL提供ニュース】
経済産業省は11月25日、建材トップランナー制度の対象となる熱損失防止建築材料として、新たに窓(サッシと複層ガラス)を追加すると発表した。公布日は11月28日、施行日は11月30日。
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【断熱住宅.comから】
住まいの断熱性能を大きく左右するのが断熱材と開口部である窓です。グラスウールなどの住宅用断熱材は先行して建材トップランナー制度の対象になっており、高断熱・高気密な住まいづくりを支える制度がさらに強化されたことになります。