これからの賃貸住宅は「省エネ」がスタンダードに!?
2014年12月10日 【新建ハウジングDIGITAL提供ニュース】
国土交通省は12月8日、住宅や建築物の省CO2化の優れた取り組みを支援する「住宅・建築物省CO2先導事業」の今年度第2回公募分の採択結果を公表した。低燃費住宅の「低燃費賃貸普及推進プロジェクト」(共同住宅・新築)や地域工務店グループ・e-ハウジング函館の「北海道道南の地域工務店による北方型省CO2住宅の新展開」(戸建て住宅・新築)など10件のプロジェクトが採択を受けた。
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【断熱住宅.comから】
これからは賃貸住宅でも省エネ化の取り組みがスタンダードになっていくことでしょう。フランスなどと同様に、部屋探しの条件のひとつとして「省エネ性」が当たり前になるのも近いかもしれませんね。