家庭での省エネが進んでいます
資源エネルギー庁が2013年度のエネルギー需給実績を発表
2014年11月19日
資源エネルギー庁が毎年集計しているエネルギー需給実績の、2013年度の速報が発表されました。
家庭部門・産業部門を合わせた全ての消費エネルギーは、前年度比マイナス0.9%です。
家庭部門でのエネルギー消費量に注目してみると、一人あたりに換算したエネルギー消費量は前年度比でマイナス3.0%、世帯あたりのエネルギー消費量はマイナス5.3%と大幅な改善傾向です。
【断熱住宅.comから】
家庭での消費エネルギーの大半は暖房と給湯ですが、住まいを高断熱・高気密化することで暖房の使用を大幅に抑えることができ、快適な環境を保ちながら無理なく省エネが可能になります。暖房費が抑えられて、自然に消費エネルギーを減らすことができるのは、高断熱高気密住宅の大きな魅力ですね。
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