省エネ基準義務化への具体的な検討が始まりました
2014年10月29日 【新建ハウジングDIGITAL提供ニュース】
住宅・建築物の段階的な省エネルギー基準の適合義務化に関する具体的な検討が始まった。国土交通省は10月27日、社会資本整備審議会の建築分科会(分科会長:久保哲夫東京大学名誉教授)の会合を開き、今後の住宅・建築物の省エネルギー対策の在り方について検討を開始した。
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【断熱住宅.comから】
「義務化」というと固いイメージですが、快適で省エネな住まいづくりには高断熱・高気密化が欠かせません。また、高断熱高気密住宅ならではの補助金や税金の優遇制度(これは使える、おトクな制度)などもありますので、住まいの省エネ化に積極的に取り組みたいですね。