再生可能エネルギーの買い取り制度はどう変わる!?
2015年1月7日 【新建ハウジングDIGITAL提供ニュース】
経済産業省は12月18日、再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度の見直し方針を示した。再生可能エネルギーの導入量の拡大に向けては現行で500kW以上の太陽光・風力発電が対象になっている出力抑制を500kW未満にも対象とするよう変更する。10kW未満の太陽光についても原則同じルールを適用するが、出力抑制を適用する順位は優先的に取り扱う。今後、一般からの意見を募集したうえで、2015年1月中旬に施行する予定。
記事全文はこちら(経産省、再エネ最大限導入に向け見直し策を公表)
【断熱住宅.comから】
今回の見直し案では10kW未満の太陽光発電も出力抑制の対象になりますが、一般家庭のものは優先的に買い取られるそうです。今後もより良い制度になっていくことを見守りたいものですね。