最新データで太陽光発電の採算性を評価
2015年6月10日 【新建ハウジングDIGITAL提供ニュース】
日本気象協会(東京都豊島区)環境・エネルギー事業部は6月8日、2014年までの最新データを使って太陽光発電予定地の事業採算性を評価する「太陽光発電量の経年変動解析サービス」の提供を始める。
同サービスは、2013年4月にスタート。1985年からの過去30年間の日射量データを使ってメガソーラー建設予定地点の太陽光発電量の変動を解析し報告書を提供してきた。
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【断熱住宅.comから】
再生可能エネルギーの主力である太陽光発電を長期間維持していくためには、採算性が重要なポイント。このサービスによって、コスト面でも持続可能な仕組みが確立されることに期待したいですね。