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太陽光発電の買取価格案が発表されました

2015年3月4日 【新建ハウジングDIGITAL提供ニュース】

再生可能エネルギー固定価格買取制度の買取価格を検討する調達価格等算定委員会(委員長:植田和弘・京大大学院教授)は2月24日、2015年度の買取価格案をまとめた。太陽光発電については、10kW未満の区分に買い取りを制御する出力抑制装置を設置する場合の新しい区分を設ける。装置ありの場合の買取価格は1kWhあたり35円、装置なしの場合は同33円とする。10kW以上太陽光の区分は時期により差をつける。6月30日までは同29円、7月1日以降は27円とする。買取価格はパブリックコメントを経て、年度内に決定する。

記事全文はこちら(10kW未満太陽光の買取価格案、来年度は33円/kWhから)

【断熱住宅.comから】
ゼロエネハウスなどの先進的な住宅はもちろん、住まいの省エネで基本となるのが家自体の断熱性能です。最新の設備を導入しても、断熱性が不足した住まいでは、快適性が上がるとは言えません。太陽光発電システムなどの機器導入を検討している人は、お住まいの断熱性も同時に確認してみてはいかがでしょうか。
関連ページはこちら(東京大学大学院 前 真之准教授 コラム『失敗しないエコハウスの基本とは?』)

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